Tatsuya Nihei

二瓶 達也

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入社6年で社長

失敗した数No.1
今業績No.1

代表取締役社長
二瓶 達也Tatsuya Nihei

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「まずはやってみる」思い返せば、20代前半の私のテーマはこの一点絞られていたように思います。まだ社会経験も少なく、考え方も未熟な自分にとっては何事もやってみなければ分からない。ダメならやめてまた違う道を探せばいいと考えておりました。ある時ふと思ったことがきっかけだったように記憶しておりますが、年齢と経験を重ねることで数多くの知識を得ていくとともに、「やらない理由」を考える能力が上がっていくのではないか。口だけで行動を起こせない、そんな大人を目にしたからかもしれません。そんなカッコ悪い自分になりたくない。そこで、まずは自分に課したこのルールに徹しました。そのお陰で30代半ば、このME Groupに出会った頃には「失敗した数は誰にも負けない」と公言出来る程多くのチャレンジと失敗を積み重ねておりました。だからこそ今皆さんに伝えたいこと「まずはやってみること」ここに辿り着いた理由は偶然かもしれません。深い理由はまだ無いかもしれません。それでもこのME Groupに少しでも興味を持ったのであれば、一歩前に進んで見て下さい。私もその一歩が無ければ今ここにいません。まずは自分の眼で、足で感じ取りに来てください。社長への道はそこから始まります。

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社長になるまでの経緯

ME Groupと出会う前の私は、自分のやりたいと感じたことは必ずやる。叶うまでやる。という信念のもと、カフェ、居酒屋、BAR、リサイクル販売事業などを開業し個人事業主として様々なことを行っていました。自分なりにはカッコいい生き方をしていると当時思っていましたが、経営状態はどれも厳しく、人も育たず。ただただ日々の忙しさの中で自己満足していたように思います。毎日2時間ほどの睡眠時間で休みなく働き、それでも収入は上がりません。そんな中でたまたま目にしたME Groupの広告「社長募集」でした。何かを変えたいと思っていた私はまずはやってみることにしました。知識も経験も無い私でもお客様に喜んでもらうためにどうしたら良いのか。営業という競争社会の中で勝つためにはどうしたら良いのか。全てが楽しく新鮮で、気づけばこの仕事が大好きになっていました。1年半ほどで管理職となり、3年で店長の役を拝命し順調に進んでいるかのようなキャリアでしたが、何かが大きく欠けていました。大きな変化は、前任の春木社長との出会いでした。何よりも社員を大切にする姿。数々の意思決定の場面の中に必ず「社員への愛」を感じました。社員を大切にする。そんな言葉は軽々しく世の中に溢れていますが、経営陣が本気でそこに取組んでいる会社を私は知りませんでした。共に働く仲間たちのために自分が今しなければならない、前へ進まなければ道は拡がらない。覚悟が変わり、会社が変わりました。社員の眼の色が変わり業績も変わりました。そしてここからまたスタートです。過去20年、諸先輩方の汗と涙で紡いでいただいたこのME Groupの未来を共に創って行きましょう。

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社長になってから
大切にしていること

「感謝」ME ismにもあるこの言葉を私は大切にしています。お客様、取引先、仲間、家族、友人、すべての出会いに、そこから生まれる全ての出来事に感謝することを忘れない。文字にすると50文字程度のこの言葉が私の教訓です。企業の目的は営利団体である以上利益を追求していかなければなりません。利益が無ければ給与も払えない、給与が払われなければ社員の家族も生活が出来ません。また利益が出ず倒産すれば取引先、はたまたその家族にも多くの迷惑を被ります。そんな会社が世の中には多く存在します。私がこの責任ある役目を頂戴した際に感じた覚悟がここにあります。感謝の気持ちを最大限表現するために企業として成長をし続けなければならない。そしてME Groupはそれを体現し続けています。社員一人一人が必ずここで成功を掴み、次のポストへ進めるよう働く環境を整備し、次の社長となるべく人財を輩出していく。これが私の使命です。

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