Shoichi Zengo
前後 正一
入社9年で社長
社長を目指せる会社
その言葉は現実だった。
代表取締役社長
前後 正一Shoichi Zengo
エムイーPLUS埼京
私たちの朝は、朝礼から始まります。それは自分のギアを上げるため、今日一日ここからやるぞと気持ちを入れ、仕事に集中する準備のためです。結果を残す人の共通点は切り替えの速さ。落ち込むようなことがあっても引きずることなくすぐ立ち直って行動するために気持ちを揃え、朝から自分をご機嫌にします。そして、読むことで私たちを強くしてくれるME way bookの中から、今日の自分が感じることを1人が発表し全員が拍手で承認します。お客様を幸せにするためには、様々な準備をしっかりやることがとても大切だと知っているからこそ、朝のスタートを大切にしています。そして、今日一日どんな成果を作り、何を感じたのか、自分の感情に目を向け、自分を大切に感じられるように仕事を終えています。世の中には、不安からの選択を続け、自分らしく生きていないことに気づいていない人がいます。たった一度の人生です。だからこそ、夢や希望から選択をして欲しいと本気で思っています。私たちME Groupにはその準備があります。だから安心して飛び込んできてください。一緒にやりましょう！本当の意味での自分らしい人生を手に入れるために！
社長になるまでの経緯
子供たちの学費がまだまだかかる47歳で前職の突然の廃業で無職。一発逆転の可能性を感じこの会社に入社。最初の1年目は、この仕事が面白くて、お客様を笑顔にすることが楽しくて、上司や先輩方に力を借りながら社内1位に。その位置をずっと続けることができなかったにもかかわらす、入社3年で課長昇格のチャンスをいただいた。最初の1年間は思うような結果を作れずに本当に苦しみました。2年目以降、社長のアドバイスをきっかけに、自分らしく課のメンバーと一緒に仕事を楽しむことから、管理職として社内1位を取れるようになっていきました。毎年1位を取ることは叶わなかったが、ずっと会社は私のことを信じてチャンスを与え続けてくれた。その期待に応えたい。みんなの役に立ちたいという思いで、成功と失敗を繰り返しながら挑戦し続けた結果、６年目に次長、8年目に店長を任された。昨日の自分より今日の自分が成長することを自分に課してやってきた。そして入社10年目に社長を拝命。あの時、この会社に賭けると決めたことは間違いでなかった。ここまでこれたのも、会社や上司だけでなく、みんなが自分を信じて任せてくれたからに他ならない。だから私も自分の社員たちにもそうすると決めています。
社長になってから
大切にしていること
「こういう時は感謝するもんだから」のような形だけの感謝ではなく、人に何かを相談したら、それを実行して上手くいったのかどうだったのかをしっかりフィードバックする。インターネットで検索するとすぐ答えが手に入る時代だからこそ、結構曖昧になりやすい。だから相手がその先を気にしているという想いを察して、自分の想いを言葉にして表現する。そういう本物の感謝にあふれている会社であり続けるから、お客様に信頼を買っていただけると思います。そして本音が言いあえる会社でありたい。それには心理的に安心できる職場空間が必要で、全員が自分の仕事・成長に真剣であることが大前提です。そのために私は、「全員で勝つ」という想いを真剣に伝え続けながら、全員が自分自身に勝つチーム、自分や仲間のことが大好きなチームであるために、本音を引き出しやすい場や機会を積極的にどんどん作っていきます。そして「信頼して任せる」を実践し、ME Groupの未来を担う人材の輩出をこれからの自分の役割とし、グループで一番社員が幸福である会社を目指し、今まで以上に学び成長し続けます。これまでに受けた沢山の恩恵に感謝をもって応え、未来へ継承していきます。