Mikihiko Yokoo

横尾 樹彦

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入社11年で社長

東証一部上場管理職の
席を蹴ってでも。

代表取締役社長
横尾 樹彦Mikihiko Yokoo

MEマイホーム計画 ロゴ MEマイホーム計画所沢

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勤めながら経営を学べる
会社なんて他にない

私は新卒で東証一部上場、数千人規模の金融機関へ入社し15年勤めてきました。もともと大企業に入社し、安定志向の考えがあった為、志望通りに入社。その後4年で管理職となり、いつしか数百人の部下を持つ状態となりました。一見、順風満帆な日々のように見えます。しかしながら、大企業ならではの違和感に日々に悩まされていました。現場において改善点が生じたとしても、業務フローは煩雑。経営層の決済承認までに時間がかかり、無駄な時間との闘いの日々となっていたのです。次第に転職したいという考えが芽生えはじめ、そんな中で、出会ったのがME Groupでした。ME Groupは、各社に社長を配置していることもあって、現場と経営者との距離も近く、常に最前線で起こっている変化にも迅速に対応する体制が整っていました。現場と経営者が一緒になって改善し会社を成長させていくという点は、経営者を目指す私にとって、仕事をしながら経営も学べるというまさに理想のスタイルだったのです。ME Groupには、勤めながら経営も学べる可能性あふれた環境があります。ぜひ未来の社長を目指し、ME Groupを日本一の企業にしましょう。

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社長になるまでの経緯

前職は金融機関に勤めており、出向先の保証会社ではローン審査部門を担当していました。その中で培った金融、不動産評価の知識を不動産売買仲介業で活かしたいという思いで不動産業界へ足を踏み入れました。入社した当初、まだ2店舗しかなかったME Group。今のように体制が整っていることもなく、新卒採用もしていない時代。また収入も前職の三分の一、年齢も39歳という中での転職であったため、不安がなかったわけではありません。ただ、ME Groupには、明確なビジョンと先見性が多くあったのです。このグループで勤めていくことで、自己成長が想像でき、結果を出せば年齢に関係なく必ず返ってくるという未来が見えていました。入社後、営業を4年、課長を1年。その後、次長を3年、店長を1年と管理職の期間は他の社長よりも長くあります。しかしながら、その中で試行錯誤した経験やスキルは、今の私に多くの経営基盤となる財産をもたらしてくれました。これから入社してくる皆さん。ME Groupには、他の企業では得られない多くの財産を積み上げられ、自己成長のできる環境です。ぜひ、私たちと一緒に成長していきましょう。

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社長になってから
大切にしていること

社長という経営者になって、大切にしていることは、「現場主義」の視点を忘れないことです。実際に業務が行われている現場にあっては、「木を見て森を見ず」という言葉が言われることがありますが、反面、社長になると「森の視点」=「マクロ的視点」に偏りがちになることを恐れています。「事件は現場で起こっている。」時には最前線の業務が行われている現場に入り込んで、業務の実行の中から生じる問題点を捉え、それを改善し、効率と業務の質の向上を計り、また新たなアイデアの創出につなげるようにしています。ひいては、現場の営業マンにとっては経営者との双方向コミュニケーションも増すことにもなり、また経営的視点を持つ学びの場にもなることから未来の社長育成にも役立つと考えています。今後もME Groupは急成長していきます。その成長スピードに追い付けるような人材育成を、普段から現場の中でも提供し、準備しておくことを大切にしています。

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