Momoka Takashi

髙師 桃香

髙師 桃香

次は女性の営業職の中で
1位になりたいと
思っています。

不動産コンサルティング職

ME不動産千葉 主任

髙師 桃香Momoka Takashi

ME Groupに入社したきっかけ、ME Groupに決めた理由

私は不動産業界だけではなく、証券会社やIT業界など幅広い業界を見ていました。
自分が就活生だった時はコロナウイルスがまん延し、ほとんどがWEBでの面接だったため、働いているところや会社の雰囲気が分からない所ばかりでした。そんな中で対面での面接や会社見学、インターンシップや社員・社長との座談会などを行っていたので、どの企業よりも働くイメージを持つことができました。
また研修制度なども充実しているので、他の不動産業界の企業と比べると新人へのフォローが手厚いところも魅力に感じました。

この仕事のやりがい、
難しさを感じるところ

ボーナスをもらえた時が1番やりがいを感じました。
同じ店舗に配属の同期は2人とも新卒ランキングで入賞していましたが、自分だけ1年目は全く売り上げることができずにいました。それでも負けず嫌いな性格のため、やり方を工夫しつつ営業を続けました。もちろん地味な道のりでしたが、2年目の10月のボーナスは100万を超えていました。とても嬉しく感じ、その時の給与明細書は今でもバッグの中に入れています。
営業の仕事は誰でもすぐに結果が出るとは限らないですし、売り上げに波もあるので周りが結果を出していると、焦りや不安からやりがいを見い出せないこともあるかと思います。そこからどう変えていくかを考えて、答えにたどり着けた時やりがいに繋がっています。

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今の目標、
将来どうなっていきたいか

「家売るオンナ」を見てこの業界に興味を持ったので、バリバリのキャリアウーマンに憧れています。昨年の目標だった【2年目で主任になる】という夢は達成できたので、次は女性の営業職の中で1位になりたいと思っています。
しかしながら、苦手な金融知識を伴う業務は避けて通ってきたので、更に上を目指すのであれば今まで出来なかった事を一つ一つこなしていかなければなりません。この業界の良いところは不動産知識の他にも住宅ローンを扱ったり、リフォームのご提案をしたりと業務に幅があるため学ぶことが多い点です。生涯勉強と言われているのでとても大変ですが、毎日のように様々な知識が増えるので、不安がありながらも楽しさの方が勝ります。

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学生へのメッセージ

学生のうちにしておいた方がいいことはありますか?と聞かれることが多いのですが、これは圧倒的に社会経験だと思います。私は学生の頃に色々なアルバイトをしました。バーテンダーや歯科助手、販売員も長く続けていました。対お客様のこの仕事は、わずかな気遣いや時間効率なども大切にしなければなりません。これは普段何もせずに過ごしていると培われない部分かと思います。
話す内容、伝え方、間の取り方などは不動産知識が無くても活かせる部分であり、最も大切なことなので接客業は経験しておくと損はないと思います。

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