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MEのヒトとコト
先輩後輩対談/不動産保険営業
- インタビュー
2023.10.31
左:新開 未久さん(2022年入社)、
右:黒澤 花課長代理(2020年入社)
※役職表記を除く記事内容は記事執筆時点での情報です。
ME不動産埼京4期生の黒澤課長代理と6期生の新開さんに保険営業のやりがいや、新卒研修についてお聞きしました。
目次
ME Groupで働くヒトを知る
簡単に自己紹介をお願いいたします。
黒澤:2020年入社の4期生、黒澤花です。マイブームはサウナで、最近は友人と週1くらいの頻度で行っています。
新開:2022年入社の6期生、新開未久です。趣味は旅行で今年の4月に韓国に行きました。来年もどこか旅行できたらいいなと思っています。
黒澤:韓国と言えば美容のイメージが強いな。
新開:そうですよね。美容という面ではコスメを買って楽しみました。それから、大好きな韓国料理も堪能できたので大満足です。
黒澤:趣味を自分へのご褒美と捉えると、仕事も頑張れるよね。
大学では何を学ばれていましたか?
黒澤:私は教育学を学んでいました。両親が教師だったこともあり教師という職業に関心がありました。でも、人に教える立場になる前に色んな経験を積みたいと思うようになり、保険営業の道に進みました。
新開さんは大学で何を専攻していたの?
新開:私は観光学部に所属して、英語やホスピタリティなどについて学んでいました。
黒澤:そうなんだ!観光系の職種や海外で働きたいなとか考えていた?
新開:視野には入れていたのですが、仕事にしたいというよりも趣味である旅行で英語を生かせたらなと思っていました。就職活動では人と接する仕事をしたいという思いから、不動産業界や保険業界を中心に見ていました。
ME Groupとの出会い
入社の決め手を教えて下さい。
黒澤:私は個人の能力を認めてくれる企業を軸に、就職活動をしていました。例えば、自分の頑張り次第で稼げる・役職に就けるような会社かどうかを重視していました。
そしたら、たまたま「社長募集」という文字を見つけたんです。他とは違う雰囲気だったので、興味が湧き応募しました。
新開:たしかに「社長募集」ってインパクトがありますよね。どうして不動産業界を選んだんですか?
黒澤:不動産業界というとノルマがあり自分を追い込む環境というイメージがあったから、自分には合ってないかもという不安があったんだ。だけど、苦手意識のある業界に足を踏み入れて克服することで、自分の強みになると思いチャレンジしようと思ったのがきっかけかな。
新開:確かに私も不動産業界といえば、常に職場が張りつめているイメージがありましたね。実際は和気あいあいとしていて、先輩方との年齢が近いこともあって相談しやすい環境だと感じます。
黒澤:コミュニケーションも活発だよね。普段から社員同士でアドバイスをし合ったり、ご提案前には「契約のためにどうするべきか」を、課長にご相談したりしています。新開さんの入社のきっかけは何だった?
新開:私は、面接の際に保険課唯一の女性社員、かつ活躍されている黒澤さんのお話を聞いたのがきっかけです。女性が活躍できる環境が魅力的で入社したいと思いました。
保険アドバイザーの魅力を紐解く
保険営業の仕事内容を教えていただけますでしょうか。
黒澤:ME Groupでご契約をされたお客様に対して、保険のご紹介をしています。住まいが変わるタイミングで家庭の収支も変わるので、お客様に合わせた保険の見直しをご提案しています。
新開:住宅購入時の火災保険のみならず、生命保険なども扱っており、幅広く対応しています。
仕事をしている中で感じるやりがいを教えて下さい。
黒澤:契約を取って課長代理になった時や対価に繋がった時など、色々な場面でやりがいはあります。でも、1番はお客様に感謝してもらえた時ですかね。お客様に「黒澤さんのご提案で、自分に合った保険が見つかって良かった」という風に声をかけていただけるとすごく嬉しいです。
新開:お客様の声を直接聞けると、嬉しいですよね。
では次に、苦労したことや大変なことを教えて下さい。
新開:モチベーションを保つことが大変です。1つのミスから悪循環が続く時があって、切り替えるのに苦労したことがありました。そんな時は変化を付けるために、自分から行動を起こすことが大事だと思います。
黒澤:そういう悪い流れって続くよね。例えばどんなことをして変化を付けてるの?
新開:私はオーダーメイドスーツを購入しました!
黒澤:私もいつも通らない帰り道を使ったり、待ち受けを変えてみたりしてリフレッシュしてる(笑)
プロに聞く、保険営業で求められる人物像
保険営業で活躍できる人はどのような人でしょうか。
黒澤:目標に向かってひたむきに努力できる人だと思います。それから、チームで協力しながら作戦を立てて動くこともあるので、協調性も必要になりますね。
新開:目標を設定することは、モチベーションにも繋がりますよね。
黒澤:うん、目標がないと辛い時に逃げ出したくなると思うので、ただ毎日を過ごすより目標をもって頑張れる人のほうが楽しく働けるのかなと思います。新開さんはどんな人が向いていると思う?
新開:私は負けず嫌いな人が向いているかなと感じます。私自身とても負けず嫌いで、特に同期の存在は常に意識して働いています。意識する分、同期の頑張りに焦ることもあるのですが、自分の原動力になっているかなと思います。同期と切磋琢磨して高めていけるような人は活躍できると思います。
互いに頼れる存在に。
黒澤課長代理から見た、新開さんの成長した点について聞かせて下さい。
黒澤:成長した点は沢山あります。その中でも特に営業に必要なメンタル面とコミュニケーションが成長したと思います。最初は私が付きっきりで指導していましたが、今では1人で契約を取るようになり、積み重ねてきた努力が花開いたように感じますね。後輩ではあるのですが、すごく頼りになる存在です。
新開:そう言っていただけて本当に嬉しいです。
新開:私とは違う観点で的確なアドバイスを下さる所です。私自身も納得できる答えをいただけますし、黒澤さんのアドバイスを実行すると不思議と上手くいくことが多く、心強い先輩です。
黒澤:ありがとう。そういう風に言ってもらえると一生懸命教えてよかったって思えるな(笑)
心強いサポートで大きく成長できた
新卒研修について教えて下さい。
黒澤:課長が商品の説明、お客様へのアプローチ方法などを研修して下さいます。更にロープレで実践し、基本的な業務内容を身に着けていきます。その後、電話対応やお客様への挨拶など徐々に段階を踏んで研修していきます。新開さんは最初に1人でご案内に行ったの覚えてる?
新開:もちろん覚えてます。1人なので、「分からない質問をされたらどうしよう」とか、「うまく説明できなかったらどうしよう」とか考えてました。でも、慣れない間は先輩が付いてくれて、段階を踏んでから1人での案内になります。また商談ごとにフィードバックを貰えたり、ご案内前に不安な部分を質問できたりするので未経験でも安心して業務に打ち込めます。
成し遂げたい目標
お二人の今後の目標を教えて下さい。
黒澤:課長になるための準備をすること、資格を取得することを心に留めて、自分が掲げた目標に向かって努力することです。
新開:自分に甘えることなく、毎月しっかり成績を挙げることです。4月には後輩も入ってくるので、先輩として後輩を導けるようにしたいです。
後輩へのMESSAGE
内定者へのメッセージ
社会人になるまでの期間は、時間を大切にやりたいことに悔いが残らないよう取り組んで欲しいです。社会人になってからは、身だしなみや挨拶などの当たり前なことをできるよう意識して頑張ってほしいです。
就職活動中の方々へ
就活中は悩むことも多く、何が向いているのか、やりたいことは何なのか自分を見つめ直す機会かなと思います。周りと比べることなく、自分のやりたいことに対して妥協せずに就職先を見つけてほしいです。
いつか住みたいあの街
今回の対談に参加して下さった黒澤課長代理と新開さんに、いつか住みたい街を聞きました。様々なしがらみなく住めるとしたら…。「いつか住みたいあの街」はその人の個性や理想を垣間見ることができます。
黒澤課長代理 | 新開さん |
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沖縄 | メルボルン |
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私の「いつか住みたいあの街」は沖縄です。私の地元も自然に溢れているので、自然豊かな沖縄に親しみが湧きました。普段は自然を感じる機会が少ないので、開放的な所に魅力を感じます。海を見渡せるような場所でドライブしたりジョギングをしたりしたいですね。また、時には夕日を眺めながら一人でのんびり過ごすのもいいですね。 | 私の「いつか住みたいあの街」はオーストラリアのメルボルンです。メルボルンはにぎやかで素敵な飲食店も多く魅力的な所です。交通環境も良いですし、すごく暮らしやすいと感じます。留学の際にお世話になったホストファミリーや友人がいるので、会ってゆっくりお話したいですね。 |
黒澤課長代理 |
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沖縄 |
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私の「いつか住みたいあの街」は沖縄です。私の地元も自然に溢れているので、自然豊かな沖縄に親しみが湧きました。普段は自然を感じる機会が少ないので、開放的な所に魅力を感じます。海を見渡せるような場所でドライブしたりジョギングをしたりしたいですね。また、時には夕日を眺めながら一人でのんびり過ごすのもいいですね。 |
新開さん |
メルボルン |
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私の「いつか住みたいあの街」はオーストラリアのメルボルンです。メルボルンはにぎやかで素敵な飲食店も多く魅力的な所です。交通環境も良いですし、すごく暮らしやすいと感じます。留学の際にお世話になったホストファミリーや友人がいるので、会ってゆっくりお話したいですね。 |