ME Library MEのヒトとコト
新卒同期対談/MEプロモーション
- インタビュー
2023.7.31
左:高相 香穂さん(2022年入社)、
右:原山 紗良さん(2022年入社)
※役職表記を除く記事内容は記事執筆時点での情報です。
ME Group初のIT部門であるMEプロモーションの高相さんと原山さんに、仕事や就職活動についてお話を伺いました。
目次
趣味から紐解く、ME Groupで働くヒト。
簡単に自己紹介をお願いいたします。
高相:2022年入社の6期生、高相 香穂です。趣味は野球観戦で、埼玉西武ライオンズが好きです。最近、愛斗選手のユニフォームを購入したので到着を楽しみにしています。今年の目標は5回以上の現地観戦をすることです。
原山:2022年入社の6期生、原山 紗良です。趣味は旅行で、最近は広島に行きました。SNSで見た牡蠣を求めて行ったのですが、ぷりぷりで身が大きくて美味しかったです。今年は韓国に行きたいなと思っています。
高相:韓国もグルメ旅行?
原山:オーディション番組で脱落した人がいて、その人に会いに行きたいんだ(笑)ばったり会っても話せるように韓国語も勉強しようと思ってる。
高相:私も大学時代に韓国語の勉強しようとしてた時があったの。でも本を3回見ただけで終わっちゃった(笑)
原山:もったいない(笑)
先輩との縁が、ME Groupとの縁に
どのようなきっかけでME Groupを知りましたか?
高相:マイナビで知り、キャッチコピーを見て興味を持ちました。「新卒に対して社長募集ってなにごと?」と驚きましたが、その興味が説明会に参加するきっかけになりました。
原山:たしかに気になるよね。私は大学の先輩から「説明会に参加してみない?」と連絡をもらい、そこで知りました。
高相:ME Groupは社員が知人を紹介するリファラル制度を設けているよね。入社の決め手は何だった?
原山:研修制度が充実してたからかな。未経験でもWEBデザイナーの経験を積める会社や、研修制度が整っている会社って殆どなくって。けど、MEプロモーションは未経験でも、きちんと研修をしてくれるという点が大きかった。
社長直々の研修でコミュニケーションを円滑に
新卒研修はどのように進められていましたか?
原山:1年目の5月末まではビジネスマナーに加えて、デザインやWEBマーケティングの基礎的な研修があり、6月からは配属先の部署ごとに研修を行います。
高相:6期生はクリエイティブ制作部とマーケティング部に配属されたのですが、マーケティング部ではGoogleスキルショップというものを活用してWEB広告について勉強をしていきます。その後、レポートの作成方法や広告運用の操作方法に関する研修を受けます。
原山:Googleの認定資格を持ってないと運用できないんだよね?
高相:うん、資格を取ったら徐々に運用を任せてもらえるよ。最初は先輩とペアで運用するから、WEBマーケティング未経験でも安心して運用できます。
制作部はいかがですか?
原山:デザインの原則や制作アプリの操作等の基本的なところからスタートします。その後、バナーの作成やサイズの変更等徐々に段階を踏んで進んでいくので、初心者でも安心して入社できます。
高相:9月からは、自社商品のプレゼンやロープレをするアウトプット研修も始まるよね。
原山:営業経験豊富な社長が自ら研修をやって下さるのは驚いた。
高相:とても貴重な機会だったね。社内やクライアント様との調整の中でも活用できるから、営業だけじゃなくてコミュニケーション全般に役立っているな。
原山:そうだね。人前で話すことが苦手で入社前は不安を感じてたけど、アウトプット研修を通してかなり自信がついたかな。
実践を通して学べる環境
ME Groupの魅力はどこだと思いますか?
原山:新卒1年目からでも色々な仕事を任せてもらえることかなと思います。
高相:研修がメインになるというイメージあるよね。
原山:入社半年でWEBデザインを1ページ任せてもらったり、秋にはLPの構成を1人で担当したりと、裁量権がありスピードを持って成長できるよね。先輩方も手厚くフォローして下さるから凄く働きやすいな。
高相:私も制作部に異動して思ったけど、全ての制作物に対して確認をしてもらえるから、クライアントにも自信を持って提供できるよね。
原山:そうだね、部署全体で進んでいるなという感じがあるな。
原山:高相さんは?
高相:私は自分の特性に合った環境で、仕事をさせてもらえる所かなと思います。
原山:新卒1年目はWEBマーケティング中心だったけど、ライティング業務をやるようになって制作部に異動したよね。
高相:そうだね。サムネイルや記事内画像の作成とか、新たな技術を習得していくのが楽しみ。1年目から実践を通して多くの経験を積むことができ、社長や上司が適性をしっかりと判断してくれるのも魅力の1つです。
魅力から紐解くMEプロモーションのシゴト
MEプロモーションの業務の魅力を教えてください。
高相:1つの案件が2つの笑顔に繋がることかなと思います。
MEプロモーションではサイト制作や広告運用等の、WEBに関するサービスを扱っています。どのサービスも、クライアント様とサービスの利用者が異なるという特徴があります。
原山:クライアント様とエンドユーザーが違う業種って割と少ないよね。
高相:そうだね。自分の頑張り次第で、多方面の笑顔を生み出せるのってモチベーションになるし魅力かなと思うな。制作部だからこそ感じる魅力ってある?
原山:想像力が身についたことかな。デザインは人によっての賛否が分かれたり、ユーザー視点では全く違う見え方になったりするんだ。
高相:たしかにイラストとか色使い1つで雰囲気が違くなるよね。
原山:うん、全然違うよね。良いデザインを作るためにデザインを沢山見るようにしていたんだけど、ただ見るだけじゃなくて背景や目的を明確にさせることを意識していたの。だから想像力がかなり身に付いたなと思います。
MEプロモーションは在宅勤務を採用していますが、仕事をする上で工夫していることはありますか?
原山:集中力を維持するために、ちょっとしたご褒美を挟んでいることです。お昼にスイーツを食べることが多いです。
高相:ちょっとしたご褒美があると頑張れるよね。ちなみに何を食べるの?
原山:BLACKっていうチョコアイスを食べるかな。カロリーがそこまで高くないから罪悪感なくって(笑)高相さんは?
高相:私はレスポンスを工夫するようにしているかな。チャットアプリで連絡を取るのでレスポンスを早くしたり、ビジネス上違和感がないくらいの絵文字を使ったりしてニュアンスを伝えるように心がけています。
原山:文字だけだとニュアンスは伝わり難いよね。
高相:うん、伝わり難い。でもニュアンスを意識しすぎて、お辞儀の絵文字を3つ使って送ろうとしている自分に驚くときもある(笑)
日々の習慣が成長に、そして自信に繋がる
入社から1年経過しましたが、1年前と比べて成長した点はありますか?
高相:私は意見や希望を伝えることに対して、苦手意識がなくなった点かな思います。
原山:たしかに最初の頃は悩んでいたよね。
高相:うん、自分の意見や希望を伝える事に苦手意識を持ってたんだ。自信がなくて言えないっていうのもあるけど、色んな事に興味がある性格だから1つに絞れず流動的に動くみたいな所があったな。
原山:何がきっかけで変化したの?
高相:上司が「高相さんはどう思う?どうしたい?」と聞いて下さる方で、自分の考えを持って伝えることの重要性に気づいたことがきっかけかな。自分の行動が変わったきっかけは、部署異動かな。自分の将来と向き合って軸を見つけたのが大きかったのかも。原山さんは?
原山:私はデザインに関しての知識と技術が身に付いたことかな。ほぼ未経験だったから、自分のデザインしたWEBサイトが公開された時は成長したなと感じた。
高相:自分が携わったものがカタチになるのって達成感を感じるよね。
原山:そうだね。あとはプライベートでデザインを見ていても、改善点や最善のデザインが自然と湧いてくるようになったという点で成長を感じるね。
後輩へのMESSAGE
就職活動中の方々へ
高相:周りと比べず、納得できるまでやり続けるのが大事かなと思います。私は長期間に渡って就職活動をしていたので、周りと比べて焦ることも多かったです。ただ、焦る気持ちを抑えて納得できるまでやり続けたので、今も後悔なく働く事ができています。就職活動は人生において1度しかありません。なので自分が本当に納得できるまで、自分のペースで頑張って欲しいなと思います。
内定者へのメッセージ
原山:ME Groupは成長できるチャンスが多い会社です。自分のやりたいことが明確になっている程、入社後の成長もスムーズになると思います。なので就職活動中に自分のやりたい事・好きな事を突き詰めていくのが良いのかなと思います。また、切磋琢磨し合って成長できる同期や先輩方が沢山います。是非一緒に頑張りましょう!
いつか住みたいあの街
今回の対談に参加して下さった高相さんと原山さんに、いつか住みたい街を聞きました。様々なしがらみなく住めるとしたら…。「いつか住みたいあの街」はその人の個性や理想を垣間見ることができます。
高相さん | 原山さん |
---|---|
ダバオ | ソウル |
私の「いつか住みたいあの街」は大学時代に留学したフィリピンのダバオです。フィリピンの魅力は「人」だと思っています。明るくフレンドリー且つ愛に溢れた方が多く、直ぐに仲良くなれる印象です。また、ダバオはフィリピンの第三の都市と言われ都会な面もありますが、自然が多く残されており住宅街には屋台が出ているなど、都会と田舎のバランスが丁度良い所です。 | 私の「いつか住みたいあの街」は韓国のソウルです。韓国は食・音楽・美容の全てにおいて私の好みとマッチしているからです。交通網が発達しており住みやすく、日本人も一定数いるので住みやすいかなと思います。辛いものは苦手ですが、大好物のサムギョプサルなど辛くない韓国料理を食べて幸せを嚙みしめたいです(笑) |
高相さん |
---|
ダバオ |
私の「いつか住みたいあの街」は大学時代に留学したフィリピンのダバオです。フィリピンの魅力は「人」だと思っています。明るくフレンドリー且つ愛に溢れた方が多く、直ぐに仲良くなれる印象です。また、ダバオはフィリピンの第三の都市と言われ都会な面もありますが、自然が多く残されており住宅街には屋台が出ているなど、都会と田舎のバランスが丁度良い所です。 |
原山さん |
ソウル |
私の「いつか住みたいあの街」は韓国のソウルです。韓国は食・音楽・美容の全てにおいて私の好みとマッチしているからです。交通網が発達しており住みやすく、日本人も一定数いるので住みやすいかなと思います。辛いものは苦手ですが、大好物のサムギョプサルなど辛くない韓国料理を食べて幸せを嚙みしめたいです(笑) |